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「心の持ちよう」を楽にするポイント その4

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自分の気持ちを楽にするためには自分の気持ちに気付かなければならない。

そのために、自分の感情を把握することが大切・・・、ということで、

前回は、多くの人を悩ませている怒りやイライラについて解説しました。

 

では今回は、これも多くの人にとってついつい避けてしまいたいと感じる

「悲しみ」の感情についてみてみましょう。

 

もしかしたら、あなたの感情に「悲しい」という言葉を当てはめた時・・・

何かがあなたの胸から、心から、あふれてくるかもしれませんね。

もしかしたら、それと同時に涙がとめどなくあふれてくるかもしれません。

そんな時、あなたの感情はまぎれもなく「悲しみ」です。

あなたの感情が悲しみなら・・・、

あなたは大切な何かを「失ってしまった」のでしょう。

あなたは何を失ってしまったのでしょう?

大切なものかもしれない、

大切な人かもしれない、

自分が大切にしていた自分の中の何か、かもしれない・・・。

失った何かが「とても大切だった」、その気持ちに気付きましょう。

そして、失ったその感情を身体の感覚として十分に感じ取ってみましょう。

そうしたら、涙や声があふれ出すかもしれません。

自分の中の悲しみのエネルギーを涙や声として外に出すことはとても大切です。

それは失ったものへの「喪」の作業です。

十分に十分にその感情を体で感じ、失った悲しさを涙や声で出し切ってください。

十分に出し切り、もう涙も声も枯れ果てた…と感じた時、

もう一度気付いて下さい。

あなたにはその大切なものがあった、

あるいは、その大切な人とともに確かにいたのだと・・・。

あなたの人生の中でのその存在は、

その存在とともにあった時間は、

決して消えることがありません。

その存在とともにあった記憶をもう一度しっかりイメージとして呼び起こしてみて下さい。

そのイメージを抱いた時、あなたの身体はどんな反応をしていますか?

もしかしたらまだ痛みを伴うかもしれません。

けれど、痛みを伴いつつも、

あなたにとって心の深い深いところに一つの宝物ができていることに気付いて下さい。

そして・・・、

あなたの心が一段深くなり、一回り大きく優しくなっていることに気付いて下さい。

その悲しみは、あなたの心を深く、大きく、優しく・・・

きっと成長させてくれているはずです。

 

書きながら、shimakonもいろんな事を思い出しちゃいました。

「さびしさ」や「こわさ」についても書こうと思ったのですが、

また次回にしますね。

では、また!

See you ♡.

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